臭いが気になるにんにく。
でもきちんとにんにくの特性を理解して正しく使うととても臭いが気になるということもなく、美味しいにんにく料理が仕上がります(^ ^)
ではにんにくの特性とは一体どのようなものなのでしょうか??
にんにくの使い方、美味しいにんにく料理、にんにくの効能から意外な豆知識まで、にんにくについてです♪
にんにくの主な使い方としては生のものを潰すか、スライスするか、みじん切りにして使用します。
特に炒めものに香り風味付けとしてする時には、みじん切りで使われることが多いですよね(*^^*)
その他にはパウダーや荒挽きガーリックは振り掛けるだけで簡単ににんにくの風味がつけられる手軽さから、キッチンにもとても普及しています☆
またパウダー、乾燥したにんにくは生のにんにくに比べて臭いがきつくないのが特徴で、料理に軽くにんにくの香りや風味をつけるために使うのに適しています(o^^o)
しかしパウダーなどでも水分を含むとすぐに臭いが増すので、水分には注意した方が良いでしょう…(>_<)
もし生で使うのであれば、にんにくの臭いがきつくなっても良い料理が適しています( ̄^ ̄)ゞ
また生のにんにくを、臭いを弱めて使いたい場合は、みじん切りなどにしたにんにくを油で炒めると香りが和らぐという性質がありますd( ̄  ̄)
にんにくと相性の良い食材は、肉はもちろん魚から野菜までどんな料理にでも相性は良好です♪
その中で特に相性の良い食材は何かといえば肉でしょう!
にんにくは肉の持つ独特の臭みを消して、にんにくの風味が肉の風味を引き出します( ´ ▽ ` )
しかし、にんにくはどんな料理にでも相性抜群の香辛料なので使い方、使う量を間違わなければ、基本的にどんな食材、どんな料理にでも使うことができる香辛料です!
健康に対する効能からでは、血液をサラサラにすることでよく知られているタマネギの仲間としても知られているにんにく(^ ^)
なのでにんにくが体に与える影響は大きいといえます!
にんにくの香りの元である硫化アリルという成分には、糖質を分解するために使用されるビタミンB1の吸収率を高める作用があります。
この作用によって糖分の代謝が良好になり、新陳代謝も良好になってダイエットにも有効とされています☆
また、それ以外にも生活習慣病に深く関係している血圧やコレステロール値を低下させる作用もあります(*^^*)
また身近な所では、風邪や扁桃腺炎などに有効といわれており、にんにくの除菌力は非常に優秀といえます( ̄^ ̄)