アルコールの性質として少量であれば体に良いとされ、良薬と呼ばれるほどですが、逆に飲みすぎると毒になると言われます!
アルコールの作用は、血糖値のコントロールという意味でも同じことが言えます(^ ^)
適量ならストレス解消の効果もありプラスになりますが、飲みすぎると低血糖になったり逆に高血糖の原因になったりします(*_*)
アルコールの飲みすぎが続いた結果高血糖になる方もいますが、実はその理由はアルコールが糖質だからではありません( ̄^ ̄)
体内に入ったアルコール(ピュアなエチルアルコール)は分解されと糖ではなく、アセテート(酢酸)になります!
ブドウ糖にはならないので、アルコール自体が直接血糖値をあげるわけではないんですね(^ ^)
アルコール飲料は種類によって原材料やアルコール度数が違いますが、基本炭水化物からできているため"糖質"が多いと誤解されています!